今回はメバリングなどで釣れたら、刺し身や唐揚げなど料理のレパートリーが少ないイメージがあるメバルと、ほぼほぼ味噌汁行きになっちゃるアラカブを使って簡単にできるおしゃれ料理を作ってみたいと思います!某レシピサイトのように珍しい調味料や素材なんかは使わずに、手軽さと気軽さをコンセプトにクッキングッ!
前回の釣り記事はこちらっ!
目次
魚はタイ、スズキ、タラ、カサゴ、メバル、メダマヒメジなどの白身魚やサバのような青魚が、貝類はアサリやムール貝などがよく用いられる。骨から良い出汁が出るので、切り身よりも尾頭のついた小型の魚が好まれる[1]。さらに、好みによりイカやタコなどを加えることもある。パンやパスタとともに供される。選んだ素材により、リストランテなどでは、「カレイとアサリのアクアパッツァ」といった表記でメニューに登場する。
本日釣れた魚を発表!
さてこれが今回釣れた魚です
アジ×3匹、メバル×3匹、アラカブが1匹!
まずまずな釣果ですが、アクアパッツァを作るには十分な量です!
簡単アクアパッツァのレシピの紹介!
材料 | 量 |
---|---|
魚 | 何匹でもOK |
ミニトマト(トマトでも可) | 適量 (8~10個) |
アサリ | 1パック |
塩胡椒(あればクレイジーソルト) | 適量 |
片栗粉 | まぶす程度 |
コンソメキューブ | 1つ |
白ワイン(無くてもOK) | 適量(おおさじ5) |
にんにく | 2,3片 |
塩(洗う用) | 少々 |
オリーブオイル | 適量(大さじ2) |
水 | 適量(大さじ4) |
某レシピサイトのように厳密には書きませんッ!!笑
某レシピサイトのように厳密には書きませんッ!!笑
感覚で行きましょう!これが週末おじさんスターイルッ!
それでは調理開始!
まずは内蔵やうろこなどをとった「下処理済の魚」の水気をキッチンペーパーなどでとり、塩コショウをまぶします!
クレイジーソルトみたいなハーブソルトだと最高!
ちょっと使えるアサリの砂抜きの裏技!
下味をつけている間にアサリの砂抜きをします!
ここで1つコツがあるのですが、40〜50℃ぐらいののお湯の中にアサリと塩(洗う用)を入れ、手でアサリを揉むように洗います。
するとあっというまに砂や汚れを吐き出してくれます!(約10分)
これはヒートショック現象というらしく、お湯の中にアサリを入れ衝撃を与えることで、なにやら大変なことが起こってるらしいです!
砂抜き中に「にんにく」を刻みます!
量はお好みでOKです!風太はマシマシが好きなのでにんにくは多めにしました!
にんにくマシマシのカラメっ!!
次に下味をつけた魚に片栗粉をまぶします!
本来のアクアパッツァは片栗粉なんてつけないのですが、炒める際に美味しい出汁が片栗粉の層に染みて、魚を食べる際に旨味をより一層たのしめるので、おじさんは片栗粉をまぶします!
それでは火を使っていきます!
まず熱したフライパンににんにくを入れます。
その後、にんにくがキツネ色になってきたら片栗粉をまぶした魚を投下します!
魚を入れたら強火にして両面を焼いていきます!
魚の表面の色がきつね色になったらアサリと水とコンソメキューブを投下します!
勢いよくいれましょう、そう勢いよく!
煮立って来たら火を弱火にして白ワインとミニトマトをいれます!
「運良く白ワインあるよ!」みたいなおしゃれ生活はしていないので、今回はお土産でもらった泡盛をいれました(笑)
蓋をして弱火で5分ほど蒸します!
一人暮らしの人なんかは、このすきにシャワーを浴びたりするとGOODです!
\5分後/
遂にアクアパッツァが完成!!
遂にメバルとアラカブのアクアパッツァが完成ッ!!
最後にいい感じにハーブソルト(塩コショウ)をふりかけて完成です!
アクアパッツァ完成!それでは実食!
動画を準備しましたのでご覧ください!!
週おじメンバーそれぞれに感想を聞きました!
スタッフかなっちゃん
めっちゃおしゃれでウメェッ!!
女の子ウケも良いと思うので 、一人暮らしの男子は絶対にマスターすべきッ!!
(ウメェッ!って言う女の子…)
ふうちゃん
余ったスープまで美味しくてGOOD!!
これはご飯にかけると最高っすねッ!
ちなみにですが本当のおしゃれさんは「バケット」につけて食べるそうです
しかし「運良くバケットあるよ!」みたいなおしゃれ生活はしていないので(以下略
本当に簡単に手軽にできちゃう!!
今回は釣ったメバルとアラカブでアクアパッツァを作ってみました!
材料もそこまで多くなく、手軽につくれる料理なので是非挑戦してもらいたい料理の一つです!
独り身男子諸君!女の子の胃袋をこのアクアパッツァで掴むのだッ!!
どうも料理担当のおじさんですッ!
今日は何かと料理のレパートリーが少ないメバルとアラカブちゃんを使って、手軽にできるおしゃれ料理「アクアパッツァ」を作って行きたいと思います!